
赤ちゃんを連れて東京ディズニーリゾートに行くのは、楽しみな反面、不安も多いですよね。
持ち物は何が必要?
あった方がいい物は?
服装は何を着せればいい?
この記事では、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに赤ちゃんと行く時に必要な持ち物や便利グッズ、服装を分かりやすく紹介します。
しっかりと計画を立てて、準備万端で東京ディズニーリゾートを楽しみましょう!
東京ディズニーリゾートの赤ちゃん向けサービスを知っておこう
心配であれもこれもと用意していると、ものすごい量の荷物になってしまいます。
東京ディズニーリゾートは家族全員が快適に楽しめるようにさまざまな赤ちゃん向けサービスを用意してくれています。
東京ディズニーリゾートの赤ちゃん向けサービスを知っておけば無駄な荷物を減らせますよ。
パーク内の授乳室・おむつ替え施設(ベビーセンター)
東京ディズニーリゾートには赤ちゃん連れに優しい設備が充実しています。
各パークには「ベビーセンター」が設置されており、授乳室やおむつ替えスペース、調乳用のお湯の提供、電子レンジの利用が可能です。
東京ディズニーランドのベビーセンター(2箇所)の場所
ワールドバザール・ベビーセンター
メインエントランスを入って右手、「モンスターズ・インク・カンパニーストア」のほど近くに位置しています。
ピンク色の建物に赤い看板が目印で、入園してすぐの場所にあるためパークに到着したらまず確認しておくと安心です。
液体ミルク、紙おむつ、おしりふき、離乳食、ベビー飲料などの販売も行っており、万が一忘れ物や補充しなければいけないものがあっても購入できるので安心です。
他にもベビーカー用のレインカバーもあるので、急な雨でもベビーカーを守ることができます。
トゥーンタウン・ベビーセンター
アトラクション「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」の右隣で、ドナルドダックのおばあちゃんであるグランマダックのイラストが目印です。
トゥーンタウンらしいポップな内装で子どもも喜ぶ雰囲気です。
開園1時間後から閉園2時間前までの利用となり、離乳食やおむつなど商品の販売はありませんので注意が必要です。
東京ディズニーシーのベビーセンター(1箇所)と授乳室(2箇所)の場所
メディテレーニアンハーバー・ベビーセンター
東京ディズニーシーのパン屋さんとして知られる「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」とミラコスタのパーク入場口の間に位置しています。
レンガ造りの建物で、入園してからも帰り際にも立ち寄りやすい場所です。
東京ディズニーシーで離乳食やおむつなどを販売しているのはメディテレーニアンハーバー・ベビーセンターのみとなっているので、買い物が必要な場合はこちらを利用しましょう。
マーメイドラグーン・ベビーケアルーム
マーメイドラグーンにあり「キス・デ・ガール・ファッション」の向かい側です。
映画『リトル・マーメイド』の世界をモチーフにした内装になっており、授乳室やおむつ交換台があります。
お湯の提供やベビーグッズの販売は行っていませんが、広いスペースでゆったり利用できます。
アメリカンウォーターフロント・授乳室
アメリカンウォーターフロントの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」左横のレストルーム内にあります。
個室が1室のみで、お湯の提供やベビーグッズの販売は行っていません。
男性の入室もできません。
ベビーセンターで利用できるサービス
ベビーセンターでは水道水を一度沸騰させた70度以上の粉ミルク用のお湯と電子レンジが利用できます。
水道水以外の水を粉ミルクに使いたい場合は水と電子レンジ対応可能な容器を用意すれば、電子レンジで加熱してお湯にすることができます。
お皿があればレトルトの離乳食を電子レンジで温めることもできます。
流し台もあるので、使用後の哺乳類やお皿、スプーンなども洗うことができます。
授乳室は個室タイプになっており、プライバシーが守られた空間で安心して授乳できます。
園内のレストルームは男女ともにおむつ交換台が設置されていますので、パパも積極的に育児に参加できる環境が整っています。
ベビーカーのレンタルサービス
パーク内でレンタルできるベビーカー
パーク内ではベビーカーのレンタルも可能です。
1日1,000円でB型ベビーカー(生後7ヶ月以上、体重15kg以下)を借りることができます。
フード、リクライニング機能、シートベルトもあるため、ベビーカーに乗ったままお子さんが寝てしまってもそのまま移動することができます。
自前のベビーカーを持ち込むこともできますが、電車やバスで来園の場合は移動中の負担を考えるとレンタルを利用するのも一つの選択肢です。
ベビーカーのレンタル場所
レンタル場所は、東京ディズニーランドではエントランス右手の「ベビーカー&車イス・レンタル」またはモンスターズインク横のベビーセンター、東京ディズニーシーではエントランス左手の「ベビーカー&車イス・レンタル」またはベビーセンターで借りられます。
手続きは簡単で料金を支払って名札を受け取ればすぐに利用できます。
レンタルをするときに日付が書いてあるベビーカーに差し込むタイプのカード型の名札は、名前を書いてしまうと防犯上の心配があるため名前を書かずに使用するほうがいいでしょう。
パークでレンタルしたベビーカーを園外へ持ち出すことも可能です。
園外へ持ち出す際は「ベビーカー&車イス・レンタル」の貸し出し口でキャストに申告する必要があります。
返却場所はパークの「ベビーカー&車イス・レンタル」のみで、舞浜駅やディズニーホテルなどでは返却できないため必ずパーク内に戻ってきて返却する必要があります。
レンタルベビーカーの便利な再利用システム
レンタル時に渡される名札を提示すれば、同日中であれば何度でも再レンタルが可能です。
一度パークを出てホテルで休憩した後に再入園する際も、名札があれば追加料金なしで借りられるため、小さなお子様連れの方には嬉しいサービスです。
目印をつけて取り違え防止
レンタルベビーカーは多くの方が利用するため、リボンやバルーン、キーホルダーなどの目印をつけておくと自分のベビーカーが一目でわかります。
パーク内のバルーンショップで購入した風船や、100円ショップで買えるカラフルなリボンをハンドルに結んでおくだけで効果的です。
アトラクションのベビーカー置き場ではキャストさんが並び替えることもあるため、目印は必須アイテムといえます。
アトラクションに乗る際はベビーカー置き場に置くことになるため貴重品は必ず持ち歩きましょう。
ベビーカーへの荷物の載せすぎに注意
ベビーカーは荷物を載せるのにも便利ですが、重量が偏ると不安定になってしまい最悪の場合転倒してしまう恐れがあります。
ベビーカーはお子さんが乗ることを前提として作られているので、フックなどに大量の荷物を掛けたり重いものを載せすぎたりしないようにしましょう。
荷物が多くなってしまった場合には無理にベビーカーに乗せず、コインロッカーなどを利用しましょう。
赤ちゃんと一緒のディズニーに必要な持ち物リスト
赤ちゃんと一緒にディズニーに行くなら、持っていく必要がある持ち物のリストです。
特にベビーセンターで手に入らないものや、緊急時に役立つものは多めに用意しておきましょう。
ミルク・離乳食・おやつ関連
| 粉ミルク・液体ミルク | 普段飲んでいるものを滞在時間に応じて多めに。 粉ミルクは個包装の小分けタイプが便利 |
| 哺乳瓶 | 2本あると安心。 洗浄・消毒セットも宿泊の場合は忘れずに。 |
| 水・水筒 | ベビーセンターで70℃以上のお湯はもらえますが、水道水以外の水で粉ミルクを作りたい場合は水を持参しましょう。 レストランなどを利用する予定なら、すぐに粉ミルクを作れるようにお湯を水筒に入れて持参すると便利です。 |
| レトルト離乳食 | 食べ慣れたものを用意。 パウチに入っているタイプの離乳食をあげる場合は必要に応じてお皿なども用意しましょう。 電子レンジ対応の食器ならベビーセンターの電子レンジで温めることもできます。 |
| おやつ | ボーロやベビーせんべいなどのおやつがあると、お腹がすいたり機嫌が悪くなった時などに気を紛らわせることができます。 |
| 離乳食用スプーン・エプロン | パーク内レストランでは小さいサイズのカトラリーがない場合が多いため持参しましょう。 エプロンは使い捨てのものを使えば使用後に洗う必要がありません。 |
| ストローマグ | 水分補給に欠かせない麦茶などの飲み物を入れるために持参します。 |
おむつ・衛生用品
| おむつ | 普段より多めに、想定外の事態に備えて10枚以上は用意しましょう。 |
| おしりふき・除菌シート | 手を拭いたり口を拭いたり、こぼしたものを拭いたりと大活躍します。 使用頻度が多いので大容量パックがおすすめです。 |
| ビニール袋 | 臭い対策にもなる必須アイテム。 使用済みおむつ用には消臭タイプの袋がおススメ。 使用済みおむつを入れる以外にも、着替えなどが入れらるようにサイズ違いを複数枚持っていくと安心です。 |
| 着替え | 汚れることを想定しトップスとボトムスを数セット。 ベビー服はパーク内のショップでも売っているので、足りなければ現地調達も可能です。 |
| タオル | 寒さ、暑さ対策や拭いたり敷いたりと使用用途がたくさんあるので、何枚か持っていくと便利です。 意外と嵩張るので旅行用の小さめの圧縮袋に入れて圧縮して持っていくとバッグの中に余裕ができます。 |
移動・便利グッズ
| ベビーカー | 長距離移動や長時間滞在、お昼寝に不可欠です。 パーク内でレンタルも可能です。 |
| 抱っこ紐 | ベビーカーと併用が便利。 アトラクションではベビーカーを置いていくため、長時間の抱っこになる可能性が高いため抱っこ紐の持参がおすすめです。 |
| ベビーカー用フック・荷物入れ | お土産などで荷物が増えるため便利グッズを活用しましょう。 ただし載せすぎには注意しましょう。 |
| ベビーカー用レインカバー | 天気が不安定な場合はベビーカー用レインカバーがあると安心です。 パーク内でも販売しているので、荷物になりそうなら状況に応じてパークで売っているものを購入するのもありです。 ベビーカー用レインカバーのレンタルはないので、ベビーカーをレンタルした場合でもベビーカー用レインカバーは購入する必要があります。 |
| 授乳ケープ | ベビーセンターの授乳室が混んでいる場合などに役立ちます。 |
季節の持ち物
暑い時期
| 水分(麦茶、ベビー用イオン飲料) | 麦茶などのノンカフェイン飲料がおすすめです。 ノンカフェイン飲料はパーク内でも限られた場所でしか購入できないので、特に暑い日は多めに持っていきましょう。 凍らせたペットボトルを持参すると保冷剤代わりにもなります。 |
| ベビーカー用保冷剤 | ベビーカーの座面は熱がこもりやすいため、冷却できるものが必須です。 |
| ハンディファン(携帯扇風機) | 屋外で待つ際や移動中に風を送るために大活躍します。 充電切れに備えて予備のモバイルバッテリーを持っていくのも忘れずに。 |
| クールタオル/ネッククーラー | 水に濡らして首などに巻ける冷感グッズは体温を下げるのに有効的です。 凍らせて使うタイプよりも水で濡らすタイプのほうが冷たくなりすぎず、何度も使えるのでおススメです。 使用済みのクールタオルを入れるためのビニール袋なども忘れずに! |
| ベビー用日焼け止め | ウォータープルーフタイプなど、汗に強いものがおすすめです。 万が一、口に入ってしまっても大丈夫なように、ベビー用の日焼け止めを使用しましょう。 |
| 汗拭き用タオル(ガーゼや薄手のもの) | 汗をこまめに拭き取ることで、あせもや不快感を軽減します。 背中やお腹にタオルか汗取りパッドを入れてあげると、ベビーカーや抱っこひもを使っていて汗をかいてしまっても交換できるので便利です。 |
| 着替え・ビニール袋 | 水遊びなどでびしょ濡れになる可能性も考慮し、通常の数にプラスしてトップス、ボトムス、下着を2~3セット追加で持っていきましょう。 濡れた服を入れるためのビニール袋なども忘れずに! |
| ベビーカー用レインカバー | 夏に東京ディズニーランドに行くならベビーカー用レインカバーも忘れずに! 毎年恒例のディズニー夏のびしょぬれイベントでベビーカーがびしょ濡れになるのを防ぎます。 |
寒い時期
| カイロ(貼るタイプと貼らないタイプ) | ベビーカーの座面下や背中側に、低温やけどを防ぐため直接肌に触れないように貼ります。 レンタルのベビーカーの場合はタオルやブランケットを敷いて、そこにカイロを貼りましょう。 抱っこひもの場合は赤ちゃんの衣服にカイロを貼らずに、お腹側は抱っこしている大人の衣服に、背中側は抱っこ紐用のケープやブランケットにカイロを貼って使うほうが安全です。 室内のアトラクションの場合、熱くなりすぎることがあるので注意してあげてください。 |
| ブランケット/毛布 | 厚手で暖かいものを2枚程度。 ベビーカー用と、パレード待ちや休憩時に包む用があると安心です。 |
| 抱っこ紐用のケープ | ブランケットでも代用できますが、フード付きのものや使用中に落とさないためのクリップや紐が付いているものが多いのでおススメです。 抱っこ紐にだけではなくベビーカーでも使用できるものもあるので、どちらでも使えるものを選ぶと便利です。 |
赤ちゃんの服装選び|快適に過ごすためのポイント
ディズニーリゾートは海沿いに位置しているため、風が強く体感温度が実際の気温より低く感じることがよくあります。
特に赤ちゃんは体温調節が未熟なため、季節ごとの適切な服装選びが重要です。
季節に合わせた基本の服装
春(3月〜5月頃)
3月はまだ冬の寒さが残る時期です。
最低気温は一桁台になることも多く朝晩の冷え込みは厳しいため、しっかりとした防寒対策が必要です。
「半袖ロンパース」の上に「長袖シャツ」「ベスト」「パーカー」「ダウンベスト」「ジャンパー」と何層にも重ね着できるようにしましょう。
首元が冷えやすいので「ネックウォーマー」や「スカーフ」もあると安心です。
4月に入ると日中の気温は20℃前後まで上がりますが、朝晩は10℃以下に下がることもあります。
薄手のパーカーにダウンベストを組み合わせ時間帯によって調整できる服装がベストです。
ゴールデンウィーク頃は日中と夜の気温差が15℃以上になることもあり、半袖、長袖、薄手の上着、ダウンと段階的に着脱できる準備が理想的です。
5月は晴れの日が多く、日中は初夏のような陽気になります。
ただし朝晩はまだ肌寒いため、薄手のカーディガンや長袖シャツは持参しましょう。
綿素材の長袖ロンパースに脱ぎ着しやすい前開きのカーディガンなどの羽織りものを重ねるスタイルが便利です。
夏(6月〜8月頃)
6月は梅雨入りの時期で、蒸し暑さと雨対策が必要になります。
通気性の良い綿やメッシュ素材の半袖ロンパースやタンクトップが基本です。
ただしパーク内のレストランやアトラクション施設は冷房が強めなので、薄手の長袖カーディガンやパーカーは必ず持参しましょう。
7月〜8月は本格的な夏で、最高気温は30℃を超える日も珍しくありません。
体感温度は実測気温よりも5℃高く感じることもあるため熱中症対策が最重要です。
速乾性のある薄手の半袖やタンクトップ、通気性の良いハーフパンツスタイルがおすすめです。
UVカット素材の服を選ぶと日焼け対策にもなります。
帽子は必須アイテムで、日よけ付きのハットタイプか首の後ろに日よけが付いている(日よけたれ付き)の帽子が理想的です。
汗をかきやすいので着替えは通常の2倍以上用意しましょう。
冷房対策用の薄手のカーディガンも忘れずに。
保冷剤を入れられるポケット付きのベストなどもあると暑さ対策に効果的です。
ベビーカーの座面は地面からの照り返しで予想以上に高温になります。
保冷シートなどで必ず対策を施し、こまめに赤ちゃんの背中をチェックしてあげてください。
秋(9月〜11月頃)
9月はまだ残暑が厳しく、最高気温が30℃を超える日もあります。
半袖やタンクトップにハーフパンツスタイルで大丈夫ですが、夕方以降は少し気温が下がるため薄手のカーディガンがあると安心です。
台風シーズンでもあるのでレインコートやレインカバーの準備も必要です。
10月に入ると朝晩の冷え込みが目立ち始めます。
日中は半袖で過ごせても、朝や夜はカーディガンやロンTが必要です。
風の有無によっても体感温度が変わるため、日によっては長袖シャツやパーカーを追加すると良いでしょう。
最高気温24℃、最低気温15℃前後という日が多く、重ね着で調整するスタイルが最適です。
11月は冬の始まりを感じる時期で、あたたかい格好が必要になります。
長袖のロンパースやカバーオールに厚手のベストやジャンパーを組み合わせましょう。
海沿いで風が強いため、ボアベストなど防風性のあるアウターがあると便利です。
この時期はディズニーハロウィンの時期なので、気温対策をしたうえで親子でディズニーハロウィンの仮装を楽しんでみても楽しいと思います。
冬(12月〜2月頃)
冬の東京ディズニーリゾートは海からの北風が吹き抜け、体感温度が気温よりもかなり低く感じられるため本格的な防寒対策が必須です。
12月は最低気温が一桁台になり、日中でも10℃前後のことが多いです。
カバーオールやジャンプスーツなど全身を包むタイプの防寒着を着せましょう。
中には長袖ロンパースやフリース素材のインナーを重ね着すると暖かいです。
1月〜2月は最も寒い時期で、最高気温でも10℃以下の日があります。
厚手のダウンジャンプスーツやスノーウェアタイプの防寒着がおすすめです。
「手袋」」「帽子」「靴下(二重履きも検討)」「ネックウォーマー」など露出する部分を最小限にしましょう。
抱っこ紐を使う場合は、ママやパパのコートの中に赤ちゃんを入れられる防寒ケープやママコートが便利です。
ベビーカーを使う場合は専用のブランケットやフットマフで足元までしっかり保温しましょう。
カイロを貼るタイプも持参すると長時間の待機時に役立ちます。
着替えさせやすさと機能性を重視
赤ちゃんの服は何よりも着脱しやすいものを選びましょう。
おむつ替えが頻繁にあるため股下がスナップボタンで開くタイプのロンパースが便利です。
被るタイプの服よりも前開きの服の方がスムーズに着替えられます。
伸縮性のある素材を選ぶと赤ちゃんが動きやすく快適です。
また汚れても目立ちにくい色や柄を選ぶと食べこぼしや汚れを気にせず楽しめます。
ディズニーらしさを楽しむ服装
せっかくの東京ディズニーリゾートですから、赤ちゃんにもディズニーらしい服装を楽しませてあげたいですよね。
ミッキーやミニーのデザインが入った服やキャラクターの帽子など、ちょっとしたアイテムで雰囲気が出ます。
パーク内のショップでも季節ごとのベビー服などが買えるので、現地で気に入ったものを見つけてもいいでしょう。
靴や靴下の選び方
まだ歩けない赤ちゃんでも靴下は必須です。
特に冷房の効いた室内や冬場の外出では足元が冷えやすいため厚手の靴下を履かせましょう。
赤ちゃんが足をバタバタさせると靴下が脱げやすいので、脱げにくいハイソックスタイプがおすすめです。
よちよち歩きが始まった赤ちゃんには履きやすく脱げにくい靴を選びましょう。
マジックテープタイプやスリッポンタイプの靴は着脱が簡単で便利です。
抱っこ中に靴を落としても気が付かないことがよくあるので、抱っこ中でも靴を履いているか確認しましょう。
もし靴を片方なくしてしまった場合はキャストに靴をなくしたことを伝えると探してもらえます。
靴のデザインやどの辺を移動したかを伝えると、早ければ15分ぐらいで見つけてもらえます。
私は今まで東京ディズニーリゾートで無くしものをして1度も見つからなかったことはなかったので、あきらめずに探してみましょう。
着替えは多めに準備
赤ちゃんは予想以上に服を汚すことがあります。
食べこぼし、よだれ、おむつ漏れなど、さまざまなトラブルに備えて着替えは最低でも2セット用意しましょう。
圧縮袋を使えば荷物をコンパクトにまとめられます。




