七五三のお参りの時の母親と父親の服装は?写真撮影の時は?

2022年6月10日七五三準備,お参り,服装,育児

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11月15日は七五三です。

2015年は11月15日は日曜日ですが、最近では11月中の土日や祝日にお参りに行くということも多いみたいですね。

七五三はお子さんの成長を祝う行事ですのでお子さんが主役です。

ですが一緒にお参りに行くお父さん、お母さんが変な格好をしていてはやっぱり恥ずかしいですよね。

お子さんと一緒にお参りに行く時に、場違いにならないような服装をして家族みんなでお子さんの成長をお祝いしましょう。

七五三のお参りの時の母親の服装は?

七五三のお参りの時、男の子は袴、女の子は着物であることが多いと思います。

ですので、お母さんも着物の場合が多いようです。

ですが、やはり主役はお子さんですので真っ赤な着物や、大きな柄がたくさんあるような派手なものは控えましょう。

でも着物は着付けなどが大変だと思う方も多いと思います。

その場合にはスーツでもかまいません。

スーツの場合はベージュなどの明るめな色、もしくは紺色などのフォーマルな色がいいですね。

ですが、いくらフォーマルだといっても全身真っ黒のシンプルすぎるデザインのものや、リクルートスーツのようなものはお祝い事には向かないと思います。

ワンピースを着る場合には、上にジャケットがあるものを選ぶとスーツのように見えるので違和感がありません。

卒園式、入学式、卒業式などにも着ていかれるので、スーツは1着持っていると何かと便利ですよ。

和服でも洋服でも、礼服のような服はお祝い事には向きませんので注意しましょう。

七五三のお参りの時の父親の服装は?

お母さんが和服なら、お父さんも和服?と思われるかもしれませんが、お父さんはスーツを着てもらいましょう。

お参りに行っても、和服姿のお父さんはほとんど見かけません。

お母さんが和服、お父さんがスーツという組み合わせでもまったくおかしくありません。

それに、お父さんには写真撮影をしてもらったり、お子さんが疲れた時にサポートしてもらったりと身軽に動けるようにしてもらったほうが安心してお参りに行くことができます。

お父さんの場合も礼服はNGなので注意しましょう。

七五三の写真撮影の時の親の服装は?

お参りの後やお参りの前撮りで写真館などに家族写真を撮ることもありますよね。

その場合のお父さん、お母さんの服装はどうしたらいいでしょう?

その場合にもお参りと同じように、お母さんは和服かスーツ、お父さんはスーツがいいでしょう。

もし、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に写真を撮る場合には、スーツまではいかなくてもちょっといいよそ行きの服でも大丈夫です。

家族写真を取る場合には家族全員が服装をそろえて、ちぐはぐにならないようにするのが一番です。

まとめ

お子さんが主役の七五三ですが、お参りに行った時に恥をかかないように最低限のマナーは守りましょう。

1番大事なのはお子さんの成長をお祝いすることだという事を忘れないようにしてくださいね。

2022年6月10日七五三

Posted by GOMAMOMO