ディズニーハロウィンの全身仮装の時期は寒い?防寒や雨対策は?
ディズニーハロウィンの全身仮装の時期の気温は、前半と後半で約1カ月半違うので全く違ってきます。
前半の時と同じ仮装をしたら寒かった、昼間は暖かかったけど夕方から寒かった、途中で雨が降ってきてしまった、なんてこともよくあります。
寒すぎてすぐに着替えることになった、雨で衣装が濡れてしまった、なんてことがないように、しっかりと寒さ対策・雨対策をして行きましょう!
ディズニーハロウィンの全身仮装の時期は寒い?
2015年の前半の全身仮装の日はディズニーランドの前半が9月8日~14日、ディズニーシーは9月15、16、17日でした。
そしてディズニーランドの後半の全身仮装の日は10月26日~11月1日です。
この約1ヵ月半で気温がまったく違ってきます。
ディズニーリゾートの9月中旬の気温は、平年の最高気温は28度前後、最低気温が20度前後で、日によっては最高気温が30度を超える日もあります。
ですが、10月後半になると平年の最高気温は22度前後、最低気温が12度前後で、日によっては最高気温が20度を下まわる日もあります。
なので、後半の全身仮装日の時には前半の全身仮装日の時には必要なかった、防寒対策が必要になってくるんです。
着ぐるみや長袖のキャラの仮装ならいいのですが、人気のプリンセスやアリスなどの仮装の場合は、薄着、半袖、肩出しの衣装が多いので、しっかりと防寒対策をして行きましょう。
ディズニーハロウィンの全身仮装の防寒対策
防寒対策で一番気にしなければいけないのが
キャラクターのイメージを損なわないような防寒対策をしなければいけない
ってことだと思います。
いくら寒いからといって衣装のデザインを半袖から長袖にしてみたり、スカートをパンツに変えてしまう、などをしてしまうと、ディズニーキャラクターとは違ってしまいルール違反になってしまいます。
なので、防寒対策をするのなら
- 外から見えない防寒対策
- 上着で防寒対策
をするのがいいですね。
外から見えない防寒対策
外から見えない防寒対策としては、
- 貼るカイロ・靴用カイロ
- 長袖キャラの場合はヒートテックなどの防寒下着
- 腹まき・毛糸のパンツ
- 足が隠れるキャラの場合は厚めのタイツ
- アリスなどはタイツ2枚重ね
などです。
見えない場所なので、格好が悪くても関係ありません(笑)
注意しなければいけないのは防寒対策を人に見られないようにするってことですね。
それだけは注意しましょう。
上着で防寒対策
半袖キャラクターやプリンセスなどの見えない防寒が難しいキャラクターの場合は、上着を着るなどの防寒対策が必要です。
上着を着る場合にも、キャラクターのイメージを損なわないようにしましょう。
ミニーやデイジー、プリンセスなどの女の子キャラの場合は
- ケープ・ポンチョ
- 手袋・マフラー
などが、キャラクターのイメージを損なわずに着られる上着だと思います。
ケープやポンチョであれば、写真撮影の時にもサッと脱ぐことができますし、建物内に入った時にも温度調整しやすいので便利です。
ただ、男の子キャラの場合は上着は難しいです。
たとえば、ピーターパンがマフラーをしていたり、上着などを着ていたらイメージを損なうと思うので、頑張って外から見えない防寒対策で乗りきりましょう。
その他の防寒対策
服装での防寒対策以外では
- 温かい飲み物を飲む
- 温かい食べ物を食べる
というのもいいです。
飲み物はペットボトルだとすぐに冷めてしまうので、保温機能のあるマグなどを持参すると冷めにくいので重宝します。
ただ、寒い時に飲み物を飲みすぎるとトイレに行きたくなってしまうので、飲みすぎには注意してください。
ディズニーハロウィンの全身仮装の雨対策
気温のほかに気をつけないといけないのが雨です。
雨が降ると衣装も汚れてしまいますし、写真撮影も難しくなってきます。
雨の場合は、ディズニーランドであれば屋根があるワールドバザールなら、濡れることもなく写真撮影ができます。
ですが、雨でもシンデレラ城などで写真撮影がしたいということもありますよね。
小雨であれば写真撮影もできると思いますが、かなり降っているようであれば傘などは必需品になってきます。
パーク内で売っている傘はデザインもシンプルなのでキャラクターが持っていても違和感はないと思います。
どうしても傘がイヤな場合は、透明のカッパを着ると衣装を隠すこともなく写真撮影ができます。
天候だけは日によって違うので、雨が降りそうな場合には雨具の準備もして行った方が安心です。
ちなみに、傘のような長いものの場合、
- 仮装の小道具としては×
- 雨具としては○
だそうです。