残った千歳飴の再利用!アレンジレシピや活用法で大量消費しよう
七五三の時に神社で祈祷していただいた時、七五三の写真をスタジオなどで撮影をした時、保育園や幼稚園などの行事の時、近所の方や親戚のお祝い返しとして・・・
など、千歳飴をいただく機会もありますよね。
食べにくく残りがちな千歳飴を美味しく食べる方法を調べてみました。
千歳飴がおいしいおやつに変身
保育園などに通っている兄弟(姉妹)が同時に七五三で、七五三の写真をスタジオで撮影して、その後神社で祈祷していただいた時というのは千歳飴が家に大量にあるという状況になります(笑)
そこまで大量にあると、さすがに食べきれないと思いますし、ただでさえ食べにくい千歳飴ですので子供も食べるのがイヤになってきます。
もちろんそこまでして子供に食べさせたいものでもないですしね。
だからといって捨てるのは縁起ものですので気がひけますので、どうにかリメイクをして余った千歳飴を食べやすく料理して残さず消費しちゃいましょう。
千歳飴は甘いものですので、やっぱり一番簡単な使い道は「お菓子」ですね。
昔ながらの千歳飴は「さらし飴」といって、主な原材料が水あめ・砂糖・小麦粉・着色料(赤のみ)で、ちょっとスカスカした飴になっています。
なので簡単に割ったり砕いたりすることができます。
最近多いミルキー千歳飴は、主な原材料が水あめ・加糖練乳・砂糖。
他にもバター・生クリーム・食物油脂なんかが入っています。
千歳飴で作るリメイクお菓子
千歳飴リメイク生キャラメル☆クリーム
<材料>
- 千歳飴 2本
- 水 60cc
- 熱湯 60cc
- バターorマーガリン 20g
- 生クリーム 30cc
<作り方>
千歳飴リメイク生キャラメル☆クリーム by RIKAいちご千歳飴プリン
<材料>
150ccの耐熱カップ4個分
- 千歳飴 60g
- 牛乳 300cc
- 卵 2個
カラメル
- 砂糖 60g
- 水 大さじ1
- お湯 大さじ1
<作り方>
余った飴で♪簡単ミルクプリン
作者:yottan0122
■材料(2~3人人分)
千歳飴やミルキーなどの飴 / 50~60g
牛乳 / 300ml
クックゼラチン / 1袋
バニラエッセンス / おこのみて、なくても
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千歳飴が夕飯のおかずに変身
お菓子じゃなくて他の物に・・・という場合は、肉じゃがなどの砂糖の代わりにします。
ミルキーの千歳飴で肉じゃがっていうと「えぇ~?」と思うかもしれませんが意外にもまろやかな味になって美味しいですよ。
昔ながらの千歳飴の場合には砂糖を入れるような煮物全般に使えるので、あっという間になくなってしまます。
料理に使う場合にも小さく砕いた方が溶けやすいのでオススメです。
クックパッドなどを探してみると他にもいろんなレシピがありますよ。