母の日のプレゼント、迷った時のおすすめは?

2022年6月10日母の日プレゼント

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毎年、5月の第2日曜日は母の日です。
毎年、母の日が近づいてくると悩むのが「母の日のプレゼント」です。

最近はいろんな母の日のギフトが売られていますが、逆に色々ありすぎてしまって迷ってしまいますよね。

なので、毎年人気の母の日の定番ギフトや、ちょっとネタ切れというあなたにもお母さんに喜んでもらえるようなギフトを紹介します!

毎年母の日にプレゼントをしている人も、何かプレゼントしようと思っていたけど時期を逃してしまったという人も、普段はなかなか伝えることができない日頃の感謝を、母の日に伝えてみてはいかがでしょうか。

母の日のプレゼントのおすすめは?

やはり母の日の定番ギフトと言えば「カーネーション」ですよね。

カーネーションは色によって花言葉が違って

  • 赤いカーネーションは「真実の愛」
  • 白いカーネーションは「尊敬」
  • ピンクのカーネーションは「感謝」

といわれています。

普段はなかなか言えないけど、年に1回の母の日に日頃の感謝を伝えたい!と思っているのでしたら、感謝のお手紙やメッセージカードを添えて、ピンクのカーネーションをプレゼントしてみてはどうでしょうか?

無理をして豪華な花束にする必要はありません。
数本のカーネーションを透明のフィルムなどで包みリボンを結んであげるだけで素敵な花束になります。

小さなお子さんや学生さんで、お花を買うほどのお小遣いがない場合は、普段はできないお手伝いや、お母さんの好きなお菓子をプレゼントしても喜んでくれるはずですよ。

お給料をもらっている社会人の方でしたら、お花の鉢植えなどはどうでしょうか?

もちろんカーネーションでもいいですし、母の日用のアレンジメントなども綺麗です。
母の日が近づけば、近所のお花屋さんなどで母の日のアレンジメントも用意されていると思います。

近所にお花屋さんがない、時間がなくて見に行くことができない、お母さんが遠方に住んでいるなどの場合には、インターネットやカタログなどでもお花のアレンジメントが注文できます。

インターネットやカタログなどで申し込んだ場合、送料無料でお花を送ってくれることが多いので、お母さんが遠方に住んでいたとしても母の日に間に合うように送ってもらうことができます。

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あまり花のお手入れが得意ではないお母さんなら、プリザーブドフラワーはどうでしょう?

プリザーブドフラワーは特殊な液体でお花の水分を抜いているので、水をあげる必要もないので簡単にお花が楽しめます。

また、プリザーブドフラワーはお花の加工段階で脱色してから着色をするので、生花にはない色の花も作ることができるんです。

ですので、生花よりも色のバリエーションが多いのも魅力の1つです。

プリザーブドフラワーは直射日光の当たらない場所に置いておけば生花よりも長く持つので、お花を長く楽しみたいお母さんにもぴったりですよ。

母の日が過ぎてしまっても大丈夫!なプレゼント

何をあげればいいか迷っていたら母の日に間に合わなかった!
仕事が忙しくて母の日のタイミングを逃してしまった!

なんていうこともよくあります。

そんな時には母の日のプレゼントを父の日のプレゼントを一緒にして、お父さんとお母さんが一緒に使えるようなペアギフトをプレゼントしてみてはどうでしょうか?

6月の第3日曜日が父の日なので、母の日に間に合わなかった場合でも父の日なら間に合うはずです。

ペアギフトを贈る場合、母の日に贈るという人が多いようですですが、母の日と父の日の中間や、母の日には贈らずに父の日に贈る人もいるようです。

母の日にプレゼントが間に合わなかった場合には、母の日には言葉や手紙で感謝を伝えて、後日ペアギフトを贈るというのもいいと思います。

どんなペアギフトをプレゼントすればいい?

ペアギフトといっても、いろんなものがあるので難しいと思いますが、お母さんやお父さんの生活や趣味などを考えて決めると決めやすいと思います。

夫婦のペアギフトとして定番なのは、夫婦茶碗、夫婦箸、湯飲み、マグカップなどの食器類ですが、意外と食器類は長年愛用しているものがあるとプレゼントしても使われずにしまい込まれてしまうことが多いようです。

なのでペアギフトとしてオススメなのが消耗品や食べ物などの消え物です。

  • お酒が好きなご両親でしたら、2人で飲めるちょっと高級なお酒のセット。
  • 野菜が好きなご両親でしたら、2人で食べられる安全で美味しい野菜のセット。
  • お肉が好きなご両親でしたら、2人で食べられるハムや松坂牛などのお肉ギフト。
  • 海鮮が好きなご両親でしたら、2人で食べられるカニや高級干物などの詰め合わせ。
  • 甘いものが好きなご両親でしたら、2人で食べられる高級スイーツや果物の詰め合わせ。
  • 使うものにこだわりのあるご両親でしたら、高級タオルやシャンプーなどのセット。

などなど、いろいろとあるはずです。

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もしご両親の好みがバラバラでプレゼントに悩むようでしたら「体験」をプレゼントするというのもいいかもしれません。

体験というのは、どこかに行って何かをすることです。

たとえば「母の日にはお母さんに楽をしてもらいたい」という理由で、食事券をプレゼントする人も多いようです。

普段はあまり食べに行くことのないお店にご両親を招待して、値段を気にすることなく好きなものを食べて、二人だけの時間を楽しんでもらってはどうでしょう?

高級店じゃなくても、お寿司を好きなだけ食べる、ちょっといいお肉の焼き肉を食べる、特上ウナギを食べる、ホテルランチに行ってくる、ランチクルーズに行ってくる・・・など、プチ贅沢を体験してもらうというのもいいと思います。

食事券だけではなく、温泉やホテルのペア宿泊券なども「二人だけの時間をプレゼントする」という理由で人気のプレゼントです。

ペア1泊2日の全国の宿泊施設などが収録されたカタログギフトなどもあるようなので、カタログギフトでご両親に好きな場所を選んでもらうのもいいかもしれませんね。

2022年6月10日母の日

Posted by GOMAMOMO