短い鉛筆をすごく簡単に値段も安く長くする方法を発見!
小学生の子供がいると鉛筆の使用量が多いんですが、特にうちの娘は先が尖っている鉛筆じゃないと嫌なようで、何度も鉛筆を削ってしまい、すぐに鉛筆が短くなってしまいます・・・。
今まで鉛筆の補助軸を付けたりしていましたが、短い鉛筆が多すぎて付け替えが面倒だったりと結局ほとんど使わずにいました・・・。
そんな時に、あることに気が付いて試しにやってみたところ、ほぼすべての短い鉛筆につかえる、超簡単な鉛筆補助軸が完成しました!
超簡単、激安鉛筆補助軸の正体は?
作り方は超簡単で激安で作れる鉛筆補助軸の正体は、
太いストローと鉛筆のキャップで作る鉛筆補助軸です!
ファミマでフラッペを買って飲んで、空いた容器を洗っていたらストローが鉛筆の太さにちょうどいい?と思って、何気なくキャップを差し込んでみたらピッタリだったんですね。
それを子供に使ってみてもらったところ、普通にキャップをはめただけよりも鉛筆が長くなって字が書きやすい、という感想でした。
超簡単、激安鉛筆補助軸の材料と作り方
材料
- タピオカドリンクとかフラッペに使う10Φ(ファイ)の太さのストロー
- 鉛筆用キャップ
作り方
ストローを半分に切って、どこにでも売っている普通のキャップを差し込む。
以上です。
それに鉛筆をつけると、こんな感じになります。
写真のストローには、緑の折り紙をくるくると巻いたものが入っています。
子どもの好きなキャラクターの紙を入れると、こんな感じでちょっとおしゃれ?になります。
両側に付けると便利かな?と思ってつけてみましたが、あまり使い勝手が良くなかったので、これはやめました。
鉛筆用のキャップなので簡単に取り外しができますし、ストローが割れたりへこんでもすぐに取り換えができますので気軽に使うことができるようになりました。
ちなみに、三角の鉛筆キャップだと10Φのストローでは入らないので12Φのストローを使うと入ります。
追加で買った鉛筆キャップが三角で、入らなくて焦りましたが12Φでギリギリ入りました。
ストローからキャップをはずす時のコツ
ストローが割れたりして交換するときに、キャップがストローに入り込んでしまってなかなかはずせない時があります。
そういう時は、
ちょっと長めの鉛筆で、キャップのついていない反対側から押し出すと
スポッとはずれます。
材料も100円~300円程度で買えるものなので、使いにくい短い鉛筆が増えてしまったら、ぜひお試しください(*・▽・)ノ